プロフィール
名前---杜若 庵(かきつばた いおり)
本名--楊 麗孝(ヤン・リキョウ)
誕生日---05/09
性別---男
年齢---18歳
身長---170cm
体重---59kg
血液型---AB型
性格---気分屋/嫌味
好きなもの---クリームシチュー
苦手なもの---雨/人参
イメージカラー---胡桃色
一人称:僕/私 二人称:貴方(少年/少女)
虚言癖のある青年。
彼の言うことをあまり信用してはいけません。
誰にでも敬語を使い丁寧に接します。
(誰も信用してないので一線引いて接します)
人物詳細
杜若庵は偽名。
本名は本人と幼馴染しか知らない。
誰にでも丁寧に接するのは、誰にも心を開いてないから。
本来の性格は面倒見の良いお兄ちゃん気質。
恥ずかしがり屋。
あまり感情を表に出さないように努めてはいるが、割と感受性豊か。
今までの生活が少々特殊なものだったので、色んなものに興味津々です。
人の名前をあまり呼びません。
大体は「〇〇の少年」「〇〇の少女」等、人物の特徴+性別で呼びます。
芝居がかったような口調で話し、「!」を多用するのでやかましいです。
感情が高ぶると中国語が出たりします。
他人から触れられるのを嫌っており、性行為にも嫌悪感を抱いている。
現在は情報屋(密偵者)として活動しています。
見せたくないもの
服の下は傷だらけでぐちゃぐちゃです。
右腕~背中にかけては火傷のせいで皮膚が爛れています。
指先は爪が剥がれてたりしますが手袋で誤魔化してます。
聴力があまりよくないので、唇の動きから発話の内容を読み取ってます。
なので会話中相手の顔をジッと見たりしますが、別に興味があるわけでじゃないです。
目にハイライトがありませんが、昔はありました。
雨が嫌いなのは傷が痛むから。
幼少期
幼い頃に両親が事故で他界。
親戚夫婦に引き取られますが、「可哀想な子供を引き取った素晴らしい夫婦」という体裁が欲しかっただけなので、そこに愛なんて微塵もありません。
「憂さ晴らしには丁度いい/口答えできない立場で扱いやすい」という理由で酷い虐待を受けながら育ちます。
この時に聴力の大半を失ってしまいます。
自分が二人の求める良い子じゃないから嫌われるんだと、好かれようと必死に努力をしますがもちろん意味なんてありません。
次第に何も信じられなくなってしまいました。
人間不信。疑心暗鬼。
外出も制限された生活だったので、知らないことがいっぱいあります。
怒鳴り声や大きい物音は義父を思い出すので苦手です。
体を触られる(特に腕を引っ張られる)行為も苦手です。殴られる合図だったので。
庵が自分から話す幼少期の思い出は全部作り話です。
家族みんなで遊びに行ったことも無ければ、誕生日にお祝いしてもらったこともありません。
こうやって自分を騙し偽り隠して殺すことでなんとか生きてるので、庵の虚言癖が治ることは多分ない。