プロフィール
名前---金盞花(きんせんか)
本名---江 花琳(コウ・ファリン)
誕生日---8/21
性別---女
年齢---18歳
身長---165cm
体重---53kg
血液型---AB型
性格---気分屋/淑やか
好きなもの---幸福/クリームシチュー
苦手なもの---雨/人間
イメージカラー---躑躅色
一人称:僕 二人称:貴方(少年/少女)
人類は幸せであるべきと信じて疑わない少女。
彼女の前で不幸を嘆けば、必ず幸せにしてくれるであろう。
例えそれが人としての生を終わらせることになろうとも、
"不幸"さえ感じなければそれでよいのだ。
人物詳細
とても穏やかで、常に笑顔。怒ることは滅多にない。
金盞花は偽名。
本名は本人と幼馴染しか知らない。
「可愛い僕にはお花の名前が似合いますよねぇ!」
人の名前をあまり呼びません。
大体は「〇〇の少年」「〇〇の少女」等、人物の特徴+性別で呼びます。
「そうなんですよぅ!」「素敵ですねぇ!」など、少し語尾を伸ばす話し方をします。
「!」を多用するのでやかましいです。
自分の容姿に絶対的な自信を持っているので、
「こんな可愛い僕と一緒にいられるなんて幸せですねぇ!」とかも平気で言うし本当にそう思っています。
割と自由人で思い立ったらすぐ行動。
今後自分とは一切関わることがない/どうでもいい人間にはスキンシップ過剰気味。
これから仲良くしていきたい相手にはそこそこ慎重になります。
彼女にとっての幸せとは
幼少期、幼馴染の男の子が義親から虐待を受けていたことがきっかけで、人類はみんな幸せになるべきだと考え始めます。
彼女にとっての「幸福」は「不幸だと感じないこと」なので、殺してあげるのが一番幸せに近い道だと思っています。
少しでも不幸を嘆く人間がいればすぐに手を差し伸べてくれるでしょう。
幼少期
両親が多忙で放任主義。
ですが何不自由なく、全てを肯定され、全てを与えられて育ってきました。
叱ってくれる人間がいなかったので、自分の全てが正しいと思っています。
そんな性格/考えだったので、金盞花には親しい友人はいませんでした。
幼馴染が唯一の遊び相手。彼はいつも怪我だらけ。
「親に怒られる」とよく泣いていましたが、金盞花にはそういった経験がなかったので正直羨ましいなと思ってました。
幼馴染が義親から虐待を受けていると知ってから、あまり人間にいい感情は持っていません。
幸せに導くというのは建前で、本当は自分の大事なものを傷つけた人間を殺したいだけかもしれない。